「毎日食べれる美味しいつけめん」をコンセプトに関東各地で大人気のつけめんラーメン店がある。
それが【舎鈴】だ。
駅の構内(駅ナカ)にも出店しており、通りすがりのJR利用者も多く来店する。私が見たのは赤羽駅構内と武蔵浦和駅構内で、実際に食べてみたのは2回とも武蔵浦和店だ。
今回はこの舎鈴のつけめんをリポートする。
舎鈴 武蔵浦和店の概要
- 店名 舎鈴 Beans武蔵浦和
- 住所 埼玉県さいたま市南区別所7-12-1 ビーンズ武蔵浦和(JR武蔵浦和駅構内)
改札の突き当りの駅ナカの奥にある。
お昼時や夕食時には店の前に行列ができる。 - 営業時間 07:30〜23:00(ラストオーダー 22:30)
おすすめメニューは断然つけめん
初めての来店の時に、どこかのブログで「つけめんもいいが、中華そばがおすすめ」との記事を読んだ。その時はつけめんな気分ではなかったため中華そばを注文したが、味はまあまあで特にリピートしたいとは思わなかった。よってレポートも書かなかった。
今回お腹が空いて、「ちょっとつけめんが食べたいな」という気分になったため、初めてつけめんを食べた。
つけめんの美味しい食べ方
私が座ったカウンターには上記写真のような食べ方が書かれていた。
特選焙煎七味黒というのがある。このスパイスをかけると美味しさが増すようだ。
しかしまずは、普通につけめんを食べて欲しい。そしてデフォルトの舎鈴の味を堪能して欲しい。1/3くらいデフォルトのを食べたら、ここで特選焙煎七味黒を試して欲しい。
このように食べる麺にガッツリとかけて食べる。それほど辛くないので、ガンガンかけてもらっても大丈夫。これがまたうまい。一口一口にこれくらいかけて食べた。最高だ!
左上が特選焙煎七味 黒だ。麺を完食したらそれで終わりではない。
右上の【スープ割】を2-3メモリ(お椀の柄の段)くらいまで注ぎ、薄めてスープを飲んで欲しい。これもまたうまい。
説明によると、スープ割を飲むときに、「ゆず粉を入れるといい」と書いてあったので、ゆず粉も入れてみた。
正直、これはそれほど効果はなかった(笑)
魚介だしの風味が相殺されてしまう感じで、かける前の方が美味しかった。もちろんこれは好き好きだろうが。
まとめ
「毎日食べれる美味しいつけめん」は本当だった。これはうまいのでオススメである。個人的には並盛をあと100円安くてもいいかとは思う。ちなみに今は並盛で730円。